先日、新丸ビル『 SO TIRED(ソー・タイアード)』でランチをしてきました。
天井が高く、席数も多いので祝日でもゆっくりランチをしてデザートまで楽しめる素敵なカフェでした。
天井が高く開放的なカフェは居心地が良い
”カフェ”ってどのように選びますか?
私の場合は、20代までは”雑誌に載ってる人気のあるお店”がポイントで、行列ができるようなカフェによく行っていました。
今での人気のあるカフェは気になるので、興味があれば行くのですが、以前ほどの満足感がなくなってきました。人気のカフェって人で溢れて落ち着けない。。。
今は ”居心地が良い” ”落ち着く” ということを求めて選ぶようになりましたね。
人気があって平日でも行列で並ぶようなカフェは、美味しい料理であっても私は全然落ち着かないし満足できなくなりました。
だからお店の探し方も
『居心地が良い』『空いている』とか『広い』『天井が高い』なんてキーワードで検索してます。
居心地が良いお店だと満足感が高くなり、また利用しよう!と思うんです。
天井が高く開放感がある『SO TIRED』
新丸ビルの7Fフロアにある『SO TIRED(ソー・タイアード)』は天井がとっても高く開放感があり、オープンテラス席含め108席と席数も多くとても広く感じました。
入口から見たお店です。
『SO TIRED』って日本語に訳すと『疲れたー』ってことですよね?
どうしてこんなネーミングになのか気になって調べてみると
『SO TIRED』
オフィスワーカーのため息にも聞こえるネーミング
そこには疲れを吹き飛ばすかのような活気あふれる空間が広がる。
ここは丸の内の食堂引用元:SO TIRED公式サイト ABOUTUS
なるほど(・∀・) まさにそのままの空間でした。
ランチメニューについて
ランチは以外にもチャイニーズ。お店の外装から想像つきませんでした。
中華定食と麺、飯と3つのパターンがありました。
私たちはみんな中華定食を選択しました。
この日の主菜は麻婆豆腐。
副菜は肉団子スープをチョイス。小鉢も色々付イてきて豪華でした。
このスープが美味しかった。
主人の選んだ鶏肉の辛味炒めは結構味が強めでした。
こちらが鴨の八宝菜。
なぜか主菜より副菜の方が美味しかったランチでした。(笑)
値段については休日の新丸ビルで1200円のランチなら良心的だと思います。
天井の高い『SO TIRED』はデザートも豊富で美味かった!
食べ終わっても、まだまだ話が終わらないので、場所を変えようかという話にもなったのですが、『SO TIRED』のデザートメニューがとっても魅力的で場所を変えずにこのまま滞在することにしました。
お好きなデザート+ドリンクで1000円
とっても魅力的だったのでみんなケーキセットにしました。
面白いのが、このセットでお得どころか割高になる場合もあります。
単品でデザートとドリンクを頼んでも1000円かからないものもあるからです。
スタッフの人に話を聞いたら、300円程度のデザートを選んだらセットだと損すると仰ってました(笑)
その辺は自分で確認して頼んだほうが良さそうです。
損はしないでくださいね!
私たちはそれぞれ異なるデザートを頼みましたが、どれもハズレなし!
全部美味しいという結果でした。どれも可愛かったので写真とりまくりでした:D
私はイチゴショート♥
バナナとブルーベリータルト。
いちごのタルト。
ガトーショコラも濃厚でした。
というわけで、『SO TIRED(ソー・タイアード)』では料理だけでなく、デザートメニューも充実したスペシャルなカフェでした。
東京駅から『SO TIRED』までの行き方
『SO TIRED(ソー・タイアード)』は東京駅から徒歩約6分〜8分くらい。
新丸ビル7FフロアHOUSEの一角にあります。
ここでは私が利用した東京駅からの行き方のみ紹介します。
地上ルートの場合、『丸の内』とつく改札ならどこからでもOKです。出ると目の前に大きな建物が2つ見えるはずです。
東京駅を背にして、左側が丸ビル、右側が新丸ビルです。
地下ルートの場合、『丸の内地下中央口』から出るのが良いです。改札を出たら直進し、丸ノ内線の改札があるのですが、脇を通ってまっすぐ行くと左側が丸ビル、右側が新丸ビルです。
雨の日は地下ルートが便利ですね。
休日でお客さんは多かったですが、座席も多く広いので待たずに入ることが出来ました。
東京駅周辺で”天井が高く開放的な空間”で食事や休憩したいとき、『SO TIRED』がオススメです。