嫌いだった甘酒が飲めるようになったきっかけ。
12月に入りいっきに東京も冷え込みはじめました。
空気も乾燥して、体調を崩す方もいると思います。
2年前の私は体の不調が続いて、病院通いで元気がでない日が続いてました。
そんなときに職場の仲間に『甘酒を飲むと良いよ!』と言われたんです。
私は昔から甘酒が苦手なので、飲めないと断ったら、甘酒は飲む点滴なんだとか☆
そのコはいつも休憩時間に飲んでるようで、私にもひとつくれたんです。
確かにそのコはいつも元気だし良い人だがら嘘ではないだろうと…
フリーズドライでお湯を注ぐだけで簡単だったので飲んでみたら、甘くて温まる感じ。
昔は甘酒飲んだときのツブツブが気持ち悪かったのですが、そんなに気にならなくなってました。ていうか、美味しい!
早速、帰りに買って帰りました。
買って帰ると旦那さんが喜んでて、、
私の旦那さんは甘酒はおばあちゃんによく作ってもらってたみたいで大好きだったようです。
甘酒にはブドウ糖が豊富。疲労回復効果や美肌づくりもサポートしてくれる。
甘酒にはたくさんの栄養素が含まれていることがわかったのですが、簡単にいうとビタミンB群とブドウ糖が豊富ということ。
これは疲れた体には必要不可欠なもの。甘酒を飲むだけで疲労回復できるということ。
今までは疲労を感じると栄養ドリンクを購入してたんですが、甘酒って体にも優しいし、飲んでいくと腸内環境が整って、肌荒れや便秘などにも効果があるので甘酒を飲んだほうがぜったい良いじゃん!
甘酒は朝飲むことをオススメしたい
私は最近飲めるようになったばかりですが、飲めるひとは飲まなきゃ損!です。
毎朝温かい甘酒を飲んでから会社に行くようになってから体調が良いです。
体も温かくなって血色がよくなったし、ブドウ糖が脳を活性化してくれて朝から集中力もあがった気がします(・∀・)
甘酒は材料3つで簡単に作れる!
最初はいろんな甘酒を買って飲んでいたのですが、結構お金がかかりますよね。
そこで酒粕でつくる甘酒はとっても簡単だったので、自分で作るようにしました。
材料は お水の他に 酒粕 砂糖 塩 の3つ。
(4人)酒粕100g に対してお湯700ccにします。
砂糖70g 塩少々
お湯を沸かす→酒粕を30秒程レンジでチンする→お湯の中に酒粕を入れてふやかす→ゴムベラなので酒粕を溶かして砂糖を加える→沸騰前に塩をパラっとふって火を止めるこれでだいたい4〜5杯分作れます。
酒粕によって味が少し変わると思いますが、私は東京都青梅市の澤乃井の酒粕がベスト1です。冷たくしても美味しく飲めるので近い方は試してみてください。
それじゃなくても、酒粕はスーパーに2種類位は売っていますよ。
甘酒をのむようになって冬の不調がなくなったし、肌荒れも減りまりした。
毎冬全身にクリームを塗りまくってカサカサ対策しているひとは是非甘酒を飲んでみて欲しいです。